名水の里“竹田市”(大分県竹田市)
まずはここ↓
水不足対策として昭和13年にできたもの。
地盤が弱いため、ゆるやかに水が落ちるように設計してあるそうです。
端は水圧がかかるので、このように階段状にして流れを穏やかにしています。
では次の目的地・・・
明治時代、苦難の末完成した水路からそれぞれの土地に水が分配されていましたが、
それでも水の量の違いが原因で農家の争いが絶えなかったらしいです。
この円形分水が出来てから、適正な分配が可能になりました。
水の出る穴が20個あり、3線の幹線水路にそれぞれ5:8:7で分けられます。
江戸時代から進められた事業が、ようやく昭和9年に完成。
まさに“知恵の結晶”です。
「水は農家の魂なり」と看板にありました!
白やピンクの小さい花が
水の音を聴きながら
静かに咲いてました。
以上2箇所が
前からどうしても
行きたかった場所です!!
どちらも現行の
“二階堂(焼酎)”のCMで
見ることが出来ます☆
二階堂CM
お昼は“陽目(ひなため)の里 名水茶屋”で食べました♪
いろりを囲んで食べるなんて、10年以上前の五ヶ瀬の“やまめの里”以来っぽい。
次はココでするのもいいかもね~(^□^)♪
~おまけ~
久住高原の地ビール
今回は“Black”を飲みました。
(空き瓶の写真ですみません。)
スイスイ飲めました!
スイスイ一人で飲みました・・・(-_-)
ハマちゃんは持参した
甘いお酒を飲んでました。
全部で4種類あります。
by yuiaztat | 2007-05-24 01:26 | 廃墟・鉄道・団地・道路・ダム